カテゴリー別アーカイブ: 03 活動

モロッコSATREPSに(株)ADEKA斎藤主任研究員が来訪しました。

2019年1月9日~15日まで、礒田博子研究代表、中嶋光敏教授と共に、(株)ADEKA研究開発本部斎藤雅子主任研究員がモロッコを訪問、SATREPSプロジェクト・サイトの視察、アルガンやオリーブ残渣の付加価値化へ向けた第一回現地調査を実施しました。

調査では、共同研究機関であるハッサンII 世農獣医大学(IAV)やカディ・アヤド大学(UCA)の研究室を視察、モロッコ側研究者との意見交換を行いました。また、生態系解析グループのユッセフIAV教授、製品化技術グループでSATREPSラボ主任のウチバニ博士と共に、モロッコ有数のオリーブ関連製品企業であるアトラス・オリーブ・オイル社の農場視察をはじめ、アルガンの産地であるエッサウィラやアガディール地方を訪問、関連製品を生産・販売する女性組合や農協で、セクター全般の現状や残渣の活用状況にかかる情報収集とサンプルの回収を実施しました。

筑波大学と(株)ADEKAは共同研究協定を締結。今後は、日本・モロッコ両国の企業の参画による産学連携研究開発の促進が期待されています。

アトラス・オリーブ・オイル社会長,社長 と共に

アルガン・オイル生産現場の視察

アルガン生息状況の視察

カディ・アヤド大学での協議

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在京チュニジア大使館のレセプションに参加

12月21日(金)、在京チュニジア大使館にて開催されたレセプションに、当センターから中嶋光敏副センター長をはじめとする教員、研究員、チュニジアからの留学生などが参加いたしました。
開会の挨拶では、モハメド・エルーミ大使から筑波大学および地中海・北アフリカ研究センターの事業の進展とチュニジアとのより一層の協力関係強化への期待が述べられたのに続き、中嶋副センター長からは、二国間事業などにおけるチュニジア大使館からの多大な協力に対する感謝の意が述べられました。レセプションには外務省、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)、独立行政法人国際協力機構(JICA)、国立研究開発法人産業技術総合研究所といった各機関の他、一般社団法人Japan Innovation Networkなど、当センターのSATREPS事業に関連した民間セクターから多数の参加がありました。

中嶋副センター長とエルーミ大使

レセプションの参加者

「チュニジア・日本シンポジウム:持続可能な水資源管理のためのイノベーション創造(TJS Water2018)」が開催されました。

1123日~25日(日)にチュニジア・ハマメットにおいて、「チュニジア・日本シンポジウム:持続可能な水資源管理のためのイノベーション創造(TJS Water2018)」が開催されました。同シンポジウムは、筑波大学地中海・北アフリカ研究センターが宮崎大学と協力し、チュニジア高等教育・科学研究省と日本学術振興会(JSPS)による支援の下、カルタゴ大学、ボルジュ・セドリア水資源研究技術センター(CERTE)と共同開催しました。シンポジウムのセッションは、水資源管理とガバナンス、②水処理と脱塩化、③水環境、④排水管理と公衆衛生および⑤水資源利用技術と社会実装の5つに分かれ、日本とチュニジアから27の研究機関が参画し、日本からは16名の研究者が出席し、57件の発表と33件のポスター発表が行われました。今回は特に、「乾燥地における水資源の管理と運用」にテーマがしぼられ、科研費やJSTJICAの地球規模課題対応国際科学技術協力事業(SATREPS)事業による国際共同研究の成果が北アフリカから世界に向けて発信され、有意義なシンポジウムとなりました。

地中海・北アフリカ研究センターは8月6日(月)にキックオフシンポジウムを開催いたしました。

地中海・北アフリカ研究センターは8月6日(月)にキックオフシンポジウムを開催いたしました。

当日のプログラム

今回の成果を踏まえ、地中海・北アフリカ研究センターは地中海および北アフリカ圏との国際共同利用・共同研究の推進等に積極的かつ真摯に取組んでいく所存でございます。

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当センター上山助教が筑波大学若手教員奨励賞を受賞

当センターの上山助教が筑波大学若手教員奨励賞をいただきました。

第82回ARENA定期セミナーの様子

平成29年5月11日(木)にARENA定期セミナーを開催いたしました。

日時:平成29年5月11日(木)17:30~19:00
場所: 筑波大学 北アフリカ研究センター会議室
講演者:岡本 直久 氏
(筑波大学 システム情報系 社会工学域 教授)
講演題目:「アジア交通学会(EASTS)の20年の軌跡」

セミナーでは、岡本先生から、「EASTS (Eastern Asia Society for Transportation Studies)」設立20年にあたり、現在19の加盟国に至る苦労話もありました。講演後には、聴講者から海上交通の将来性について等、活発な質疑や感想が述べられました。

セミナーの様子

岡本 直久 システム情報系教授

“Islamic Finance ” Seminar for Iran

北アフリカ研究センター 上山一助教が、JICA調査団の専門家としてイランに派遣されました。

平成28年10月1日~10月6日の期間、上山一助教は、JICA調査団の専門家として、イランに派遣され、 債権管理セミナーの講師を担当いたしました。

現地での講義の内容(抜粋)
10月3日
1 Outline on of Bond
1-1 Purpose of Bond issuance1-2 Types of Bond

2 Outline of Government Bill ( not Bond)
2-1 The purpose of the issuance of GB
2-2 The advantage and disadvantage of the issuance of GB for Government and the purchasers
2-3 Government’s Bond Issuance management
2-4 Case study on foreign country (Japan’s experience,lessons learned)

3 Legislative Framework for Islamic Finance and Sukuk in Japan
3-1 Regulatory framework for Islamic finance
3-2 Latest 2011 regulations for issuing sukuk
3-3 Legal characteristics
3-4 Legal and regulatory issues in sukuk

10月4日
4 The Sukuk Market
4-1 Overview of global sukuk market
4-2 Case study : sukuk market in Bahrain
4-2 Case study : sukuk market in Malaysia
4-4 Recent developments in the sovereign sukuk market
Extra Seminar

上山先生が現地テヘランの空港で購入された、貴重なお土産を披露!

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テヘランの空港で購入された、チョコレート、サフラン入りキャンディ、紅茶

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チョコレートの入っている紙箱

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ペルシャ語(?)で書かれたチョコレートの説明書

 

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テヘラン市街地_(上山一助教撮影)

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テヘラン市街地_(上山一助教撮影)