年別アーカイブ: 2018

在京チュニジア大使館のレセプションに参加

12月21日(金)、在京チュニジア大使館にて開催されたレセプションに、当センターから中嶋光敏副センター長をはじめとする教員、研究員、チュニジアからの留学生などが参加いたしました。
開会の挨拶では、モハメド・エルーミ大使から筑波大学および地中海・北アフリカ研究センターの事業の進展とチュニジアとのより一層の協力関係強化への期待が述べられたのに続き、中嶋副センター長からは、二国間事業などにおけるチュニジア大使館からの多大な協力に対する感謝の意が述べられました。レセプションには外務省、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)、独立行政法人国際協力機構(JICA)、国立研究開発法人産業技術総合研究所といった各機関の他、一般社団法人Japan Innovation Networkなど、当センターのSATREPS事業に関連した民間セクターから多数の参加がありました。

中嶋副センター長とエルーミ大使

レセプションの参加者

モロッコSATREPS:鈴木外務大臣政務官と花谷駐モロッコ大使がカディ・アヤド大学を訪問。

2018年12月11日(火)、モロッコ訪問中の鈴木憲和外務大臣政務官が、花谷卓治駐モロッコ大使と共に、SATREPSプロジェクトの研究機関であるカディ・アヤド大学科学・セムラリア学部を訪れました。大学では、IFLAHEN研究担当副学長、HBID学部長をはじめ、プロジェクトのHAFIDI教授、GADHI教授らが出迎え、両氏の来訪を歓迎しました。IFLAHEN副学長は、同大学の沿革と共に、本プロジェクト研究代表者である礒田博子筑波大学教授の多大な尽力と、HAFIDI教授、GADHI教授の熱心な取り組みへ深い謝意を表明しました。鈴木外務大臣政務官は挨拶の後、日本における産学連携の重要性を紹介、本プロジェクトがモロッコにおける産学連携促進を通じた産業開発へ資する協力となることへの期待が表明されました。花谷駐モロッコ大使は、学術、科学技術、文化など様々なレベルで、今後も同大学と日本との交流の深化、拡大を通じ、同大学のさらなる発展に貢献していきたいと挨拶されました。その後、SATREPSラボの視察が行われ、HAFIDI教授、GADHI教授が研究活動の概要を説明しました。

「チュニジア・日本シンポジウム:持続可能な水資源管理のためのイノベーション創造(TJS Water2018)」が開催されました。

1123日~25日(日)にチュニジア・ハマメットにおいて、「チュニジア・日本シンポジウム:持続可能な水資源管理のためのイノベーション創造(TJS Water2018)」が開催されました。同シンポジウムは、筑波大学地中海・北アフリカ研究センターが宮崎大学と協力し、チュニジア高等教育・科学研究省と日本学術振興会(JSPS)による支援の下、カルタゴ大学、ボルジュ・セドリア水資源研究技術センター(CERTE)と共同開催しました。シンポジウムのセッションは、水資源管理とガバナンス、②水処理と脱塩化、③水環境、④排水管理と公衆衛生および⑤水資源利用技術と社会実装の5つに分かれ、日本とチュニジアから27の研究機関が参画し、日本からは16名の研究者が出席し、57件の発表と33件のポスター発表が行われました。今回は特に、「乾燥地における水資源の管理と運用」にテーマがしぼられ、科研費やJSTJICAの地球規模課題対応国際科学技術協力事業(SATREPS)事業による国際共同研究の成果が北アフリカから世界に向けて発信され、有意義なシンポジウムとなりました。

第88回ARENA定期セミナーが開催されました。

日時:平成30年11月28日(水曜日) 13:30~14:50
場所:筑波大学総合A棟 A111 (Laboratory of Advanced Research A #111)
講演者:Prof. Remko M. Boom (Department of Agrotechnology and Food Sciences, Wageningen University)
講演題目:“Next Generation Food Processing for Health and Sustainability”

モロッコSATREPSプロジェクト研究機関をつくば市長が訪問しました。

2018年11月22日(木)、アフリカ地方自治体サミット 2018(Africities Summit 2018 : https://www.africities.org/ )出席のため、マラケシュ市を来訪中のつくば市五十嵐市長が、SATREPSプロジェクトのモロッコ研究機関であるカディ・アヤド大学を訪問しました。同大学研究者代表であるAbdellatif HAFIDI教授、Chemseddoha GADHI教授からプロジェクトで実施中の研究やモロッコでの産学連携促進にかかる説明を受けると共に、同プロジェクトで筑波大学での研修に参加した若手研究員らと意見交換を行いました。オリーブをはじめ、アルガンやサボテン、サフラン等の機能性解析、そして現在は廃棄されているそれら食薬生物資源を利用した製品のバイプロダクト(オイルを加工する上で発生する福産物)を活用した新産業開発へ向けた取り組みなどが紹介され、市長は、こうした日本・モロッコの共同研究で開発されたモロッコ産の新商品が日本の消費者へ届けられる日を楽しみにしていると期待を表明されました。

地中海・北アフリカ研究センターは8月6日(月)にキックオフシンポジウムを開催いたしました。

地中海・北アフリカ研究センターは8月6日(月)にキックオフシンポジウムを開催いたしました。

当日のプログラム

今回の成果を踏まえ、地中海・北アフリカ研究センターは地中海および北アフリカ圏との国際共同利用・共同研究の推進等に積極的かつ真摯に取組んでいく所存でございます。

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科学技術白書に取り上げられました

科学技術白書が6月12日に閣議決定・配布がされ、当センターが推進するSATREPSモロッコ・チュニジア事業が取り上げられました。

文科省HPの科学技術白書掲載URL

http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa201801/1398098.htm

当センター記事掲載部分 SDGs特集のP5 事例2 エビデンスに基づく乾燥地生物資源シーズ開発による新産業育成研究

http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2018/06/06/1405921_001.pdf

SATREPS事業についてはこちらをご覧ください。

https://www.jst.go.jp/global/kadai/h2706_tunisia.html