チュニジア・日本シンポジウム「持続可能な社会に向けたエネルギー及び材料科学に関する研究開発」(TJS2014)開催

2014年11月28日から12月1日にかけて,チュニジア・日本シンポジウム「持続的社会構築のためのエネルギー・材料研究開発」(TJS 2014)がチュニジア共和国ガマルタにて開催されました。

この会議は,日本学術振興会およびチュニジア共和国高等教育・科学研究・情報通信技術省の支援のもと、筑波大学北アフリカ研究センター、ボルジュセドリア・エネルギー研究センター(CRTEn)、ボルジュセドリア・材料科学研究センター(CNRSM)の共催により開催されたものです。日本側からはJICA,チュニジア側からはボルジュセドリア・Ecoparkなど6団体からのご後援をいただき、日本からは25名、北アフリカ諸国からは84名の総勢109名が参加しました。

会議は両国実行委員長Brahim BESSAÏSボルジュセドリア・エネルギー研究センター長(CRTEn)および秋本克洋教授(筑波大学北アフリカ研究センター)の開会挨拶に始まり,髙原寿一在チュニジア日本大使、三明康郎筑波大学副学長、Refaat Chaabouniチュニジア元・高等教育科学技術大臣の来賓挨拶で幕を開けました。

チュニジア側実行委員長Brahim BESSAÏS教授(CRTEn)

チュニジア側実行委員長Brahim BESSAÏS教授(CRTEn)

日本側実行委員長 秋本克洋教授(筑波大学北アフリカ研究センター)

日本側実行委員長 秋本克洋教授(筑波大学北アフリカ研究センター)

左より、秋本教授、髙原大使、Jelassi Tawfikチュニジア高等教育大臣、三明副学長、礒田センター長、Refaat Chaabouniチュニジア元・高等教育大臣、Ferid Mokhtar(ボルジュセドリア・材料科学研究センター長)

左より、秋本教授、髙原大使、Jelassi Tawfikチュニジア高等教育大臣、三明副学長、礒田センター長、Refaat Chaabouniチュニジア元・高等教育大臣、Ferid Mokhtarボルジュセドリア・材料科学研究センター長

次いで,三明康郎副学長より,「研究大学としての筑波大学」と題した基調講演が行われ、筑波大学の研究・教育活動が紹介されました。続いて、Refaat Chaabouni元・高等教育大臣からは「世界の高等教育」、Brahim BESSAÏS教授からは「ボルジュセドリア・エネルギー研究センターにおける太陽エネルギー研究の歴史」と題した基調講演が行われました。

三明康郎筑波大学副学長による基調講演

三明康郎筑波大学副学長による基調講演
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Refaat Chaabouni元・高等教育大臣による基調講演

Refaat Chaabouni元・高等教育大臣による基調講演

29日からのエネルギーセッションでは4件のKeynote講演、23件の口頭発表と24件のポスター発表が、また、材料セッションでは3件のKeynote講演、24件の口頭発表と28件のポスター発表が行われ、非常に活発な討論が繰り広げられました。

最終日には麻野篤JICAチュニジア事務所長と,礒田博子筑波大学北アフリカ研究センター長の閉会の辞で幕を閉じました。

TJS2014の集合写真(EL-MOURADI HOTELにて)

TJS2014の集合写真(EL-MOURADI HOTELにて)

各セッション講演の模様

各セッション講演の模様

ポスター賞の贈呈

ポスター賞の贈呈

会議終了後には、チュニジア側のご厚意によるスタディツアーが開催され、会場近郊のカルタゴ遺跡およびボルジュセドリアテクノパークの見学を行いました。

カルタゴ遺跡にて

カルタゴ遺跡にて

ボルジュセドリアテクノパークにて

ボルジュセドリアテクノパークにて

(文責:北アフリカ研究センター・鈴木義和 准教授)

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