【FSPヨルダンコース現地レポート】Japan and Anime Clubのメンバー達との交流

フルサ・サイーダプログラム(ヨルダンコース)参加生の国際総合学類1年生・嶋田優奈さんから、現地レポートが届きました。


フルサ・サイーダプログラム ヨルダンコースでは、ヨルダン科学技術大学でアラビア語の研修とフィールドワーク、その後NGO団体サダーカでのザータリキャンプ訪問を行います。

ヨルダンは生徒をはじめ、先生、職員の方々、そして街の人々もあたたかい人ばかりで、日々たくさんの素敵な出会いを経験しています。

昨日はこちらでの生活をサポートしてくれているチューターさんが代表を務める、Japan and Anime Clubのメンバー達と会ってきました。このクラブではみんなで折り紙をおったり、Japan Dayというイベントを開いて日本文化を紹介したりするそうです。メンバーは日本のアニメをはじめ、漫画、ドラマ、など日本文化に自分よりもずっと詳しく、活動規模も予想以上に大きなもので驚きました。イザナギとは何かと聞かれた時は本当に驚きました。自国の文化にもっと関心をもたなければならないな、と実感しました。メンバーのみなさんは日本が好きだと熱弁してくれました。ヨルダンでは他にも多くの人たちが、日本が好き、日本人を尊敬していると話してくれます。クラブの活動で、ゴミ拾いのボランティアをする、というのもこのクラブの目的はコミュニティのことを考え、清潔感ある日本人の心を学ぶことだからだ。という話を聞いた時は、気持ちが引き締まりました。

Japan and Anime Clubのみなさんと

Japan and Anime Clubのみなさんと

また、ヨルダンはシリア難民の受け入れで財政難などの問題を抱えています。そこでヨルダンの人々はこのことについてどう思っているか気になっていました。これをチューターさんに話すと、真剣に答えてくれました。

“ヨルダンは70年くらい前にできた若い国。それまではシリアやレバノンなど国境はなく、ひとつのアラブ圏というコミュニティだった。今回もシリア人・ヨルダン人と区別するのでなくて、アラブのコミュニティのメンバーのこととして考えている。”

学生同士、楽しい話から真面目な話まででき、たくさんの刺激を受けることができました。自分の目で見ること、話を聞くこと、アラビア語を実践することの大切さを実感しています。まだ研修も折り返し地点、これからの素敵な出会いにも期待し、またできた繋がりを大切にしていきたいと思います。

嶋田優奈

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