【FSPチュニジアコース現地レポート】チュニジアでの生活

フルサ・サイーダプログラム(チュニジアコース)参加生の教育学類3年生嶋村安祐美さんから、現地レポートが届きました。


チュニジアに来てから早1か月が経ちます。

アラビア語学研修も大詰めに入って、授業もRevision(復習)に切り替わりました。8月6日にはライティングの、7日にはオーラルのテストがあり、9日に成績が返却されます。

私はその後、すぐに帰国しますが、中にはチュニジアや第三国(モロッコ、トルコ)を旅行する参加生もいます。

研修当初はレストランのメニュー表示がフランス語だったり、お店で話しかけられる言語がフランス語だったり、私はフランス語ができないので、日常生活に不安を感じていました。また、アラビア語を授業以外で使わないことに、身についているかどうか焦りの気持ちがありました。

確かにアラビア語には、コーランに使われている正則語としての「フスハー」と話し言葉である「アンミーヤ」(方言)があります。チュニジアで話されているアラビア語はチュニジア方言で、私たちがブルギバ・スクールで勉強しているフスハーとは別物ですが、フスハーが全く通じないということはないと思っていました。

そこで、お店で注文をするときやタクシーで行先を言うときなど、アラビア語をこちらから使ってみると、通じることも多く、そこから店員の方やタクシーの運転手の方との会話につながり、新しいアラビア語の語彙やチュニジア方言を教えていただくこともあります。伝わったときや相手の話している内容がわかるととてもうれしく、ますますアラビア語の学習に意欲がわいてきます。

チュニス中央市場周辺のスパイスのお店(2014.7.21)

チュニス中央市場周辺のスパイスのお店(2014.7.21)

チュニジア生活も残りわずかですが、悔いの残らないように楽しみます。

 2014.8.2
嶋村安祐美

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