筑波大学北アフリカ研究センター(ARENA)特別セミナーを開催しました

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去る2014年2月7日、筑波大学大学会館国際会議室において、北アフリカ研究センター特別セミナー「北アフリカ・地中海地域におけるシーズ開発によるイノベーション拠点の確立」(主催:筑波大学北アフリカ研究センター、後援:アルジェリア大使館・エジプト大使館、フランス大使館、ヨルダン大使館、リビア大使館、モロッコ大使館、チュニジア大使館) が開催されました。本セミナーには、基調講演者としてJST(独立行政法人科学技術振興機構)顧問、講演者として7か国からの研究者、来賓として7か国の駐日大使館関係者や元駐北アフリカ・地中海諸国日本大使の方々においでいただきました。また、放送大学学園理事長、JIRCAS(独立行政法人国際農林水産業研究センター)監事、NIMS(独立行政法人物質・材料研究機構)監査をはじめとする研究機関の方々、アサヒグループホールディングス、リコー、北海道フード特区機構等の企業の方々、NHK、日本経済新聞といったメディアの方々、そして本学の副学長、病院長、教職員、学生を合わせ、総計116名の方々にご参加いただきました。

<プログラム>
開会挨拶: 永田恭介 筑波大学長
来賓挨拶:
シド・アリ・ケトランジェ大使(アルジェリア)
サミール・アルール大使(モロッコ)
ディマイ・ハダッド大使(ヨルダン)
ファルハッド・クリフ大使(チュニジア)
モハメド・M・O・ミラード臨時代理大使(リビア)
モハメド ・エルシャルカウィ文化参事官(エジプト)
ベルトゥラン・フォール文化参事官(フランス)
基調講演:
相澤益男 独立行政法人科学技術振興機構顧問
前 内閣府総合科学技術会議常勤議員
元 東京工業大学長による基調講演
講演:
サイード・ワタール ハッサンII世農獣医大学長(モロッコ)
アブドゥッラー・I・フサイン・マルカウィ ヨルダン科学技術大学長(ヨルダン)
ベレズーグ・ベルグメン サイダ大学長(アルジェリア)
アリ・ムティラウィ スース大学医学部長(チュニジア)
アラア・エル=サーデク アラブ世界若手研究者協会長(エジプト)
ハテム・ムフタフ ザウィア大学工学部長(リビア)
ピエール・ブロン ボルドー政治学院教授(フランス)
閉会挨拶:
サラーフ・ハンナシ元チュニジア大使
礒田博子 北アフリカ研究センター長

 (司会:北アフリカ研究センター 岩崎真紀 助教)

 各機関の活動の現状と課題や各研究分野における研究状況、日本及び北アフリカ・地中海諸国との交流状況や展望等についての講演がなされると、会場では活発な議論がなされました。

セミナーに先立ち、7か国からの招聘者とともに、それぞれの出身国の駐日大使を表敬訪問いたしました。また、セミナー当日の午前中には、チュニジア大使、フランス大使館文化参事官がそれぞれ本学の永田学長と会談を行いました。また、チュニジア大使と本学に留学中のチュニジア人学生との昼食懇談会も開催されました。本懇談会ではチュニジア大使館よりチュニジア料理が供され、留学生たちは母国の料理を大変喜んでいました。また、大使と学生のあいだでは、活発な意見交換も交わされました。
セミナー終了後は、2日間にわたりスタディ・ツアーを催行し、招聘者に日本の製造技術や伝統文化の現場を紹介しました。

2014年は北アフリカ研究センター設立10年目にあたります。それにともない、弊センターでは、本年度から来年度にかけて一連の記念行事を予定しております。本セミナーはその一環として開催されました。また、本セミナーは筑波大学40+101周年記念冠事業としても認定されております。本セミナーで得られた今後の教育研究活動の指針をもとに、北アフリカ研究センターは今後一層北アフリカ・地中海諸国との学術交流の発展に寄与することを目指します。

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