年別アーカイブ: 2013

第63回ARENA定期セミナーを開催しました

第63回ARENA定期セミナーを下記の通り開催しました。

日時:平成25年12月20日(金曜日) 17:30∼19:00
場所: ARENA会議室(共同研究棟A303)
講演者:近藤義和 氏
(国立大学法人 琉球大学 産学官連携推進機構 研究開発推進部門 部門長・教授)
講演題目「バイオマスの有する巧な構造とその利活用」

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第62回ARENA定期セミナーを開催しました

第62回ARENA定期セミナーを下記のとおり開催しました。

日時:2013 年11月25日(月曜日) 17:30~19:00
場所: ARENA会議室(共同研究棟A303)
講演者:佐藤一彦 氏
(独立行政法人 産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター 研究センター長)
講演題目「私の産学官連携(化学で社会を変える!?) ~学術的発見から実用化、国家プロジェクトへ~ 」

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第12回チュニジア-日本 文化・科学・技術学術会議(TJASSST 2013)開催

2013年11月15日から17日に,チュニジア-日本 文化・科学・技術学術会議がチュニジア共和国ハマメットで開催されました。

この会議は,筑波大学北アフリカ研究センターとボルジュセドリア・バイオテクノロジーセンター(CBBC)との主催により,JSPSとチュニジア共 和国高等教育科学技術省の支援を受け,筑波大学北アフリカ・地中海事務所との共催で行われました。日本側からはJICA,チュニジア側からはエネルギー技 術研究センターなど22の団体からの後援をいただき,日本から90名,北アフリカ諸国から205名の総勢295名が参加しました。

会議は両国実行委員長Chedly Abdelly教授(CBBC)および中嶋光敏教授(筑波大学北アフリカ研究センター)の開会の挨拶に始まり,吉川晃筑波大学副学長・理事,高原寿一在 チュニジア日本大使,Moncef Ben Salemチュニジア共和国高等教育科学技術大臣の来賓挨拶で幕を開けました。

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左より実行委員長の中嶋教授とAbdelly所長(CBBC)

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左より, Harizi局長, 髙原大使, Ben Salem大臣, 吉川副学長,礒田センター長,Kerkeni局長

次いで,吉川副学長より,「日本の科学技術イノベーション政策―その世界的展望と新たな展開」と題して基調講演が行われました。講演内容は頭脳循環に向けて,と安倍政権下での科学技術イノベーション政策の二部に分けて行われ,国際的な科学技術の振興に向けた文部科学省の具体的な方針が紹介されました。

会議では,1.生命科学・農業・食品科学工学,2.環境科学,3.エネルギー・材料科学,4.数学・情報コミュニケーション科学,5.経営工学・技術マネージメント,6.人文・社会科学,7.JST-JICA 地球規模課題の7つのセッションに分かれて,基礎研究データや事例研究,社会実装などの口頭発表(合計146件内チュニジア側81件,日本側65件)およびポスター発表(合計149件内チュニジア側136件,日本側13件)を行いました。

会議全般にわたり,両国の先導的な研究課題を共有することができ,各セッションにおいては幅広く,そして専門分野において深化した議論が行われました。また,会場にはJICA青年海外協力隊による日本文化紹介のためのブースが併設され,16日夜には日本の演目,17日にはチュニジアの演目が披露されました。17日の午後の全体総括および閉会式では各セッションチェアからの報告が行われ,また会場からもよりいっそう問題を共有するためのさまざまな提案がなされ,最後に麻野篤JICAチュニジア事務所長と,礒田博子筑波大学北アフリカ研究センター長の閉会の辞で幕を閉じました。

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「2013 海外留学フェア」に出展しました

2013年11月12日(火)、大学会館・特別会議室でグローバルコモンズ機構、留学生センター、人文社会系グローバル人材育成教育プログラム主催の「2013 海外留学フェア」が開催されました。北アフリカ研究センター(ARENA)は北アフリカ・地中海事務所(CANMRE)、海外大学共同利用事務所(BUTUJ)と共同で出展し、来場した学生に北アフリカ・地中海地域の協定校や短期研修プログラムに関する留学情報を提供しました。

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北アフリカ・地中海地域ブースには各協定校の連絡調整責任者の教員が顔をそろえ留学を志望する学生の疑問・質問に答えました。その他、今夏にチュニジアのブルギバスクールでの短期研修プログラムに参加した学生も駆けつけ、同校の留学体験を後輩たちに熱心に語ってくれたほか、協定校であるアインシャムス大学から短期留学しているエジプト人留学生が多くの写真を用いて母国や母校の魅力を紹介しました。
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また、セミナースピーカーとして来学した駐日米国大使館副領事のピーター・デイビス氏が当ブースを訪れ、以前の赴任国であったチュニジアの話に花を咲かせる一幕もありました。
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ブースにはほぼ終日客足が途絶えることなく合計で23名の学生や教職員が訪れ、改めて同地域への関心の高さを感じる一日となりました。

2013年度「アラビア語と現地文化を知るための短期研修プログラム」帰国報告会を開催しました

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帰国報告会ポスター

北アフリカ研究センターでは今夏「アラビア語と現地文化を知るための短期研修プログラム」を主催し、チュニジアに2名、ヨルダンに3名の学生を送り出しました。
この成果を広く知っていただくために、2013年10月30日、スチューデント・コモンズのプレゼンルームにおいて帰国報告会を開催しました。

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会場となったスチューデント・コモンズのプレゼンルーム(1A203)

 

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司会の岩崎助教(左)とブガンミ・在京チュニジア大使館一等書記官による挨拶(右)

 

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入江准教授によるプログラム概要説明(左)とグローバル・コモンズ支援室岡田副室長による海外安全危機管理サービス(OSSMA)の説明(右)

 

当日は40名の学生・教職員が集まりました。在京チュニジア大使館からブガンミ一等書記官が駆けつけ、チュニジアをはじめとする北アフリカ地域との交流の重要性について挨拶をされました。続いて、担当教員である岩崎助教と入江准教授により当プログラムの概要説明が行われました。共催であるグローバル・コモンズ機構からは岡田副室長が登壇し、今年8月に筑波大学が導入した「海外安全危機管理サービス(OSSMA)」を通じた学生の海外留学に対する新しい取り組みについて説明を行いました。

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チュニジアコースに参加した大伴史緒さん(左)と小玉翔さん(右)

 

次に、チュニジアコースに参加した人文社会科学研究科・国際地域研究専攻・1年の大伴史緒さん、国際総合学類・4年の小玉翔さんによりチュニジアのチュニスにあるブルギバスクールの語学プログラムの概要、体験談についてのプレゼンテーションが行われました。

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多くの学生、教職員が集まった

 

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ヨルダンコースに参加した佐藤史織さん、泉水めぐみさん、田中愛子さん

 

ヨルダンコースには生物資源学類・2年の佐藤史織さん、泉水めぐみさん、比較文化学類・2年の田中愛子さんが参加し、ヨルダンのイルビッドにあるヨルダン科学技術大学の語学プログラムの概要、体験談についてのプレゼンテーションが行われました。学生のプレゼンテーションではいずれも実際にかかった留学費用や現地における衣食住などの具体的な情報のほか、多数の写真や動画を用いて留学先における交流の様子が生き生きと伝えられ、会場を沸かせていました。

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会場とプログラム参加者間で活発な質疑応答が行われた

 

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会場からの質問にSkypeを通じて答えるチュニス事務所の八幡コーディネーター(左)と
海外留学フェアについて告知する留学生センター山田助教(右)

 

質疑応答の時間には留学に興味を持つ会場の学生から多くの質問が寄せられ、プログラム参加者は率直かつ丁寧に答えていました。また、チュニス事務所に駐在する八幡コーディネーターもSkypeを通じて対応。現地の情勢と大学の支援体制について説明し海外雄飛を目指す学生たちにエールを送りました。
また、最後に留学生センター海外派遣部門の山田助教から11月12日に開催される海外留学フェアついて告知されました。この日発表を行った学生には同フェアの北アフリカ・地中海ブースにおけるプレゼンテーションにも協力していただく予定です。

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北アフリカ研究センターでは来年も同プログラムの参加者を募る予定です。アラビア語、イスラム文化、海外留学等に興味のある学生の皆さん、是非参加をご検討ください。募集は4月頃の予定です。

こちらをクリックすると報告会のポスター(PDF)が開きます。

アルジェリア大使館主催建国記念レセプションに参加

2013年11月1日、在京アルジェリア大使館主催による建国記念レセプションが都内の大使公邸にて開催され、北アフリカ研究センター教員が参加しました。

(左より)中嶋光敏教授、KETRANDJI駐日大使、岩崎真紀助教、藤城芙美子TCC日本語学校代表、鯉沼秀臣教授

(左より)中嶋光敏教授、KETRANDJI駐日大使、岩崎真紀助教、藤城芙美子TCC日本語学校代表、鯉沼秀臣教授

レセプションには、国会議員をはじめとして各国の大使館関係者、ビジネス関係者等、多数の参加があり盛況でした。

JICA集団研修一行(鳥取大学催行)が北アフリカ研究センターを訪問

鳥取大学農学部と国際協力機構(JICA)中国国際センターの共催で毎年度実施している集団研修コース「乾燥地における持続的農業のための土地・水資源の適正管理」の一行がセンターに来られました。同研修コースは毎年行われており、北アフリカ研究センターの受け入れも今年で4回目です。

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講義形式で北アフリカ研究センターの概要と研究紹介を行いました。下記の括弧内は説明を行った教員です。

  1. センター長挨拶(礒田センター長)
  2. 北アフリカ研究センターの概要(入江准教授)
  3. 環境部門研究内容紹介(入江准教授)
  4. 筑波大学の国際化について(G30・BUTUJ活動紹介)(森尾准教授)
  5. バイオ部門研究内容紹介(韓准教授)

参加者は以下のような国々から参加しており、研修員総勢12名でした。

アフガニスタン、カメルーン、エジプト、エチオピア、イラク、ナイジェリア、南スーダン、タンザニア、ザンビア、ジンバブエ、スーダン

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参加者は必ずしも研究者ではなく、直接実務に関わる経歴の方が多いのですが、例年よりも質問の内容がより専門的であることが多く、研究者に近い立場の参加者が例年よりも多かったように思います。北アフリカ研究センターの学際的な研究の取り組みは科学技術の社会実装や直接開発に関わる技術開発を目指しているため、いずれの参加者も強い関心を持って聴講してくれていたようです。

同研修は来年以降も継続されるそうです。